着こなしPOINT MEN'S STYLE


スーツの着こなし
スーツの着こなしに慣れていなくても、10の要点を押さえておけば大丈夫。
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01 | フィットした襟
ジャケットの後ろ襟とシャツの間に隙間がないかチェック。シャツの襟が1.5cmほど出ているのが適正です。
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02 | ネクタイは正しいバランスで
シャツとネクタイの間に隙間をつくらないようにしましょう。結び目は逆三角形を意識して、ディンプル(くぼみ)を入れます。
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03 | しっかりと収まった肩
ジャケットの要は肩。襟から肩のラインに歪みやへこみがないかチェックしましょう。自然な丸みの肩山が理想です。
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04 | 胸ポケットにチーフを
チーフを活用すると、着こなしがレベルアップします。白無地のチーフをスクエアに畳んで収めるのが定石です。
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05 | 胸まわりに適度なゆとりを
胸まわりにこぶしがひとつ入るくらいのゆとりがジャストサイズです。余りが多いとラペルが浮いて見えるので注意しましょう。
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06 | 剣先はベルトに合わせる
ジャケットのボタンを開けたときに目につくのがネクタイの長さ。剣先がベルトにかかる長さに調整しましょう。
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07 | シャツの袖は少しのぞかせる
腕をまっすぐに下げた状態で、ジャケットの袖口からシャツの袖が1.5cmほど見えるように整えます。
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08 | 下のボタンは留めない
2つボタンは上だけ、3つボタンは上2つ、もしくは真ん中だけを留めましょう。いちばん下は開けたままに。
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09 | ヒップが隠れるジャケット丈に
全体の印象を大きく左右するのがジャケットの丈。ヒップが半分から8割ほど隠れる長さが適正です。
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10 | たるみが出ないパンツ丈に
パンツの裾がシューズの甲にかかり、たるみが出ない状態が理想。ソックスが見えないように気をつけましょう。
就職活動ではこれらのアイテムが必要になります。
正しく選んで正しく身につけましょう。


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01 | 髪型
フェイスラインを出して清潔感+爽やかさをアピール。きちんと整髪料をつけ、寝グセがないかチェック。髪の毛の色は黒が基本です。
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02 | シャツ
基本は白。衿型はレギュラーカラーかセミワイドカラーを選びましょう。
肝心なのは清潔感です。一週間通して活動できるよう多めに準備しましょう。 -
03 | ネクタイ
(必要数:3本以上)
ネクタイは就活スタイルの中で個性を出せる唯一のアイテム。自分にあった色、柄を選び好感度アップ。柄はストライプやチェック柄が基本です。
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04 | スーツ
(必要数:2~3着)
就活スーツはブラックかネイビーかグレーが定番。
着用した時に肩先が落ちていないか?
胴回りに握りこぶしが半個~1個入るくらいのゆとりがあるか?がサイズの目安になります。 -
05 | タイピン
(必要数:1本)
必ずこの位置につけるという決まりはありませんが、基本的には第一釦の少し上(正面から見てちらっと見える位置) につけるのがスタンダードです。
なおシンプルなものをつけましょう。 -
06 | ベルト
(必要数:1本)
ピンベルトが主流。
色は革靴に合わせるのが基本ですが、就活の場合は黒を選びましょう。
極端に幅広のものや目立つステッチのものは避けましょう。 -
07 | カードケース
(必要数:1個)
企業の面接担当や人事担当に名刺を頂く場合があります。名刺を折るなど相手の方に失礼がないように名刺入れを用意しておきましょう。
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08 | ハンカチ
(必要数:5~6枚)
就職活動は、歩き回る事が多く汗をかくこともしばしばです。外出する時は通常のものとは別に、汗ふき用としてもう一枚準備するのもいいでしょう。
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09 | バッグ
(必要数:1個)
履歴書などのA4サイズの書類(または角2サイズの封筒)が折らずに入る機能的なものがおすすめ。
色は黒でマチ幅があり、床に立てておけるタイプがベスト -
10 | ソックス
(必要数:5~6足)
無地系で黒・紺・グレーを選ぶことが鉄則です。白や柄物などカジュアル系、極端に短いスニーカーソックスは タブーです。
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11 | シューズ
(必要数:1~2足)
黒の紐靴タイプが適しています。
歩き回ることの多い就活では「疲れにくい」ことも重要なポイント。足元の汚れは案外目立つのでこまめに磨くクセをつけましょう。
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